15歳未満の単独渡航にはWEG認証が必要です。
フィリピンでは、フィリピン国籍以外の15歳未満のお子様が戸籍上で両親となる保護者どちらかの同伴なしで入国することを、フィリピン入国法にて禁止されています。WEG(Waiver of Exclusion Ground)を渡航前にフィリピン大使館にて認証手続きもしくは、公証人役場にて公証をもらうことで、入国除外規定の免除申請となり、保護者の同伴なしの単独もしくは、代理のガーディアンを立てて渡航が許可されます。 WEGの認証手続きは渡航前に終える必要があり、原則的には、ご自身で申請を行って頂きます。また、入国時にもWEG対象者は入国審査前に認証済みのWEG申請書の提出、WEG申請料のお支払いの手続が必要になります。
代理申請の場合は、時間に余裕を持って渡航の2ヶ月程度前までにお申し出ください。
2023年2月8日updated