フィリピン滞在ビザ

30日間無査証短期滞在 (ビザなし)日本国籍を持ち、フィリピン到着時のパスポート残存期間が帰国予定日を超えており、有効な往復航空券もしくは他国へ出国する航空券をお持ちの場合には、30日間の無査証短期滞在が可能です。
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‍日本国籍の場合は上記の30日間の無査証短期滞在が認められているため、渡航以前に日本国内でビザの申請・取得をする必要がありません。（15歳未満を除く）

また31日間以上の滞在の場合でも、GLCを通して、移民局で手続きを行うことで、延長申請が可能です。但し、一度でもフィリピンを出国すると無効となり、再入国時には再度１日からのカウントとなります。

SSPとは、Special Study Permitの略で、日本語では特別就学許可証と呼ばれています。観光を目的とした外国人がフィリピン国内において、語学学校等で学習する際に取得を義務付けられている許可証で、フィリピンに留学される方、期間を問わず、申請・取得が必要です。

‍有効期間は入国から半年となるため、半年以上、継続して学習する場合、及び、他の学校へ転校される場合においても、再度取得が必要です。手続きは全てGLCが代行して行います。セブ島への到着翌日に、パスポートを受け取り、移民局指定フォームに記入していただきます。

【費用】
6,800フィリピンペソ（日本円約15,000円）
*現地到着後、フィリピンペソでのお支払いが必要です。

ACR-IカードはAlien Certificate of Registration Identity Cardの略で、フィリピンに観光を目的として、59日を超えて滞在する場合に必要になる外国人登録証です。GLCで学習される方で9週間以上、学習される場合に取得が必要となります。

‍このカードは外国人のフィリピン法的居住資格の証拠となり、身分証明書として活用することもできます。手続きは全てIDEA CEBUが代行して行います。
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万が一、ACR-Iカードを取得していない場合、出国時に下記の取得費用相当額もしくはそれ以上の罰金を受ける可能性がありますので、お気をつけください。GLCからは事前にアナウンスを出して対象学生の皆様には取得して頂きますが、万が一、他校からの転校や、フィリピンに留学前後に旅行等で滞在されていた場合にはアナウンスができない場合がございますので、ご注意ください。

【取得費用】3,300フィリピンペソ（約7,200円）
＊取得時に2cm×2cmの証明写真が必要になります。（背景白）

GLCにて５週間以上滞在されて英語学習に取り組まれる場合、滞在ビザの延長手続きが必要なります。滞在ビザの延長タイミング及び延長費用については、滞在期間によって変動しますので、下記の表をご確認ください。

ビザの延長費用のお支払は管理の都合上、到着翌日のオリエンテーションと両替が終了後に滞在日数に応じた延長費用を一括にてご請求させて頂きますのでご了承ください。

GLCに渡航時に15歳未満のお子様が留学される場合、渡航前にWEG申請が必要になります。WEGはWaiver of Exclusion Groundの略で、15歳未満のお子様が単独もしくは親(親権者)の付き添いなしに、フィリピンへ渡航する場合に必要なビザの一種です。
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*仮に成人の方が一緒に付き添って渡航される場合でも、それが親権者ではない場合に親権者が渡航を承認したという証明になります。
*WEGの申請は親権者によって手続きをすることが可能です。また代行業者への依頼も可能ではありますが、料金が高くなります。

WEG申請に関する詳細は下記よりご参照ください。