アイルランド
一生に一度、こんな機会がないと行かない国だからこそ価値があります。EPICキャンプのプログラムとしては、最も遠く、最も多国籍な環境で学習できるプログラムで、語学学校Atlas Language Schoolが催行するサマーキャンプにジョインする形で実施します。本プログラムにはイタリアやスペインなどから多くの同世代の生徒が参加しており、クラスやアクティビティでは多くの交流機会があります。
アイルランドは中世ヨーロッパ時代の古き良き時代を垣間見ることのできる欧州独特の建築法を維持したビルが多く立ち並び、そこに近代のモダンなビルがミックスされた洒落た街並みが魅力です。近年では、Google, Amazon, Meta（元Facebook）などの大手ITテック企業の多くがアイルランドに進出し、官民一体となってシリコンバレーの欧州版シリコンドッグを形成し、アイルランドの経済を大きく牽引しています。人口も徐々に増加し、景気もGDPも急成長しています。そんなエネルギッシュな国で、多国籍の生徒と一緒に学び、楽しみ、そしてホームステイを経験して、グローバルマインドセットを行えるプログラムです。
ケルト文化が息づく街並みとITの活気に溢れるホットな国首 都 - ダブリン
小さいながらもエネルギッシュなアイルランドの首都人 口 - 500万人
人口密度は平均以下で世界で110位通 貨 - ユーロ（Euro/€）
１ユーロ=約164円（24年4月現在）
公用語 - 英語・アイリッシュ
圧倒的に英語人口が多くアイリッシュは少数派時 差 - マイナス 9時間
サマータイム期間はマイナス8時間
ヨーロッパ各都市、ドバイやトルコ経由気 候 - 思ったより寒くない
北樺太と同じ緯度にも関わらず、メキシコ湾流（暖流）の影響を受けて、年間通して穏やか。冬は日本の東京と大差はありませんが、夏も20度まで上がることは比較的少ないので、服装に注意です。治 安 - 非常に良好
欧州で最も安全な国と呼ばれる。スリや置き引きが最も多い軽犯罪です。渡航者数 - 年間わずか2.3万人
日本にまだ馴染みの薄い国。日本からの渡航者数はイギリスの10分の1以下です。GDP成長率 - EU圏内で１位
成長率はEU加盟国中で2014年以来、常に1位をキープしてきました。
アイルランドには主にイタリア、ドイツ、スペインなどのヨーロッパやブラジル、コロンビアなどの南米などからの留学生が多く集まっています。特に夏のシーズンにはジュニア世代のイングリッシュキャンプが各所で開催され、欧州諸国から同世代の留学生が多く集まるので、国際色が非常に豊かで、且つ現地の学校のキャンパスなどの良い学習環境で研修プログラムが進行されます。
午前/午後の英語クラスやアクティビティでも交流機会が多くあり、多国籍な環境で英語を使った交流を通して仲良くなること間違いなし！！
普段の生活では味わえないグローバルな体験機会がアイルランドで体験できます。
アイルランド留学は、日本ではまだまだ知名度がありません。30年以上も前から積極的に欧州や南米の留学生を受け入れ、実は歴史のある留学国です。本プログラムの英語クラスやアクティビティのオペレーションを行うAtlas Language Schoolもまた設立約20年の老舗語学学校であり、ヨーロッパで最も優れたプログラムを有する語学学校に贈られる賞を2度も受賞しています。
アイリッシュ独特の歴史や文化を持つ英語ネイティブ国の一つであり、英語学習だけでなく、その文化体験やルーツ探求など様々な学習要素があります。
日本人にはあまり馴染みのないアイルランド。
ヨーロッパのイギリス西部にある島国で、大きさはほぼ北海道と同じ面積の小さな国です。人口は四国地方と大差のない約500万人です。アイルランドの先住民と言われるケルト人の音楽やダンスはアイリッシュミュージック、ダンスとして有名ですが、その他にも民族衣装やアイリッシュ独特の文化は数多く今も残っています。
緑や自然が多く、農業や畜産も盛んな国でありながら、近年ではGAFAを始め、多数のITテック企業のアイルランド進出が相次ぎ、ヨーロッパ内でも筆頭とも言えるIT国家にもなっています。ここ数年の経済成長はEUの中でもトップクラスで注目度の高い国でもあります。
アイルランドの人々（アイリッシュ）は基本的には陽気で明るい人たちが多く、日本人にとっては過ごしやすいホストファミリーが多いでしょう。
よく冗談を言いながら話すので、カルチャーの違いで混乱することもあるかもしれませんが、思い切って聞いてみると、笑顔で答えてくれることでしょう！
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