常夏の国の真夏の週末は、どこってやっぱりビーチに行きたくなりますよね!
リゾートのイメージが強いセブですが、実は、リゾート地はセブ島と橋でつながっているマクタン島がメインです。
ただ、このマクタン島のリゾート側はほぼ全てホテルのプライベートビーチまたは港となっているため、大衆海水浴場のような無料のビーチというのはほぼありません。。
ホテルのビーチやプールで遊ぶこともできますが、デイユースは安くても1,000ペソ(約2,000円)以上が相場。
そこで、
という質問が後を絶ちません。
そんな時、私がオススメの筆頭にあげるのがこの「マクタンニュータウンビーチ」です。
入場料が平日150ペソ(約300円)、週末200ペソ(約400円)と、ホテルなどのビーチに比べて断然安く遊ぶことができます☆
入場時間も、朝6時から夜10時までと、早朝から夜遅くまでどの時間帯に訪れたとしても楽しめるのが魅力のひとつ!
さてさて、それではもう少し詳しく紹介していきます♪
入り口で料金を払うとバンドをつけてくれます。
大人がピンク。子供は青です。
肝心のリゾート&ビーチも、結構きれい。基本遠浅なので、子供連れでも大丈夫です!
ライフセーバーも2人ほど常時海を監視しています。ただし、目は離さないでくださいね~!
お天気がいいと写真映えもバッチリ。
透明度もGood。(熱帯魚がたくさんいるという感じではないです。)
ビーチだけでなく、施設内には、売店やバー、アクティビティショップ、ヘナタトゥーの店もあり、長時間楽しめます♪
ここでスナックやアルコール飲料なども購入することができます。バーなどで飲むより断然安いです!
もちろん浮き輪やゴーグルなども置いていますよ!
マリンアクティビティは、定番のバナナボートからジェットスキーやパラセーリングなどがありました。
ヘナタトゥーは小さいもので1,000ペソ(約2000円)~と初めに言われますが、交渉次第でもっと安くなるみたいです。
セブ島は物価が安く、必ず日本と比べてお得にできるはずなので、値段交渉にも挑戦してみましょう!
少しベンチなどはありますが、大人数で行くとなると無料でスペースを確保するのが難しいです。みんなでお金を出しあうと、色んな種類のコテージやテーブルを借りることができます。
食事などを食べる場合は、コテージやテーブルを借りると便利ですね。
週末はたくさんの現地の人たちがコテージを借りて、ビーチパーティを楽しんでいます。
トイレは、日本基準ではキレイ!というわけではないですが、スタッフの方が随時清掃しており、問題なく使用できるくらい清潔には保たれています。
更衣室も数は限られてはいますが男女別に用意されています!
シャワーも無料のものと、有料(1分=1ペソ)のものがあるので、困ることはありません。
トータルして、費用は抑えながらも、しっかりEnjoyしたい!友達同士でワイワイやりたい!という方にはぴったりのリゾートです。
留学へ来る人は、ぜひ一度訪れてみてくださいね♪
*タクシーで行く場合:Mactan New Town Beachとお伝え下さい。
料金はセブ市内から300-500ペソ程度かと思います。ただ、道でタクシーを捕まえた場合、マクタンまで行くとなるとメーターではなく一律で500ペソなどと言われることが多いので、配車アプリ「Grab」で行くことをオススメします。