春休みや夏休みなどの長期休暇に中高生が参加できる英語キャンプとして今注目を浴びている場所は「ドバイ」。ドバイはセレブな場所と考える人も多いですが、実はアメリカやカナダ、イギリスと比べても比較的コストを抑えて留学することが可能なんです!もちろん英語初心者から参加できますよ。他の仲間たちと一緒に英語学習に取り組み、授業後や週末は英語アクティビティやドバイの体験型アクティビティを楽しめる充実のプログラムとなっています♪
今現在2023年の春季ドバイ イングリッシュキャンプの参加者を大募集中ですので、今回は昨年度の体験談を交えながら「ドバイのイングリッシュキャンプでは一体どんなことが経験できるの?」を分かりやすくご紹介していきますね^ ^
2023年春季 ドバイ イングリッシュキャンプの詳細はこちら
日本から直行便で行ける便利さと英語が公用語で生活面も不安なし!政治や経済も安定しており、他の国と比べても治安は非常に良好なため安心して留学生活を送ることができます。
ドバイはここ数十年で大きな発展を遂げた未来都市で、その人口の85%が外国人という国際色豊かな環境です。学校ではもちろん、街を歩くだけでも何十カ国の人々とすれ違い、リアルな英語で触れ合うことができます!仲間と一緒に楽しみながら、異文化理解や英語コミュニケーション力を伸ばせる絶好な機会です。
そんなワクワクする国での留学生活は一生の思い出になりますし、お子様にとって今後の人生の大きな刺激になること間違いなしですよ!ちなみにドバイは世界一にこだわっている国で、世界一のビル、世界一の人口島、世界一のモールなど様々な世界一がギネスにも登録されているんですよ^ ^本プログラムに参加する皆さんにはそんな「世界一」をたくさん体験してもらえるよう、多数のアクティビティを組み込んでいます。
生活するのは全てが整ったスケールの大きな学生寮「KSK Home」。お部屋の他にジム、レストラン、売店、ラウンジ、ランドリーなどの生活するための全ての施設が整っているところも嬉しいですね。
また、KSK Home学生寮は教育機関が集うアカデミックシティにあり、ドバイの大学や専門教育機関、語学学校に通う学生も滞在しているのもポイント。学校での勉強時間以外もいろんな人たちと触れ合い、英語漬けの生活に。
これはドバイのジュニアキャンプだからこそ叶う夢の生活です…!気になるお部屋もとってもキレイでお洒落だから、たくさん写真を撮りたくなりそう!自習もはかどりそうですね♪各部屋にはホットシャワーとトイレがついていますよ^ ^学校やドバイの主要エリアへ行く際は送迎バスがあるので、プログラム中はどこへ行くにも仲間と一緒に安心して移動することができます。(たまには都市鉄道のドバイメトロに乗る体験もできるかも…?)
皆さんが通うのはドバイ最初の語学学校であり、最大の規模を誇る語学学校「es Dubai」。es Dubaiは定員なんと800名で世界70カ国以上から英語を学ぶ留学生が集まります。日本では絶対に体験できないグローバルな環境です…(笑)。
ドバイで有名なジュメイラビーチからほど近い場所にあり、立地環境も抜群!授業があるのは平日午前もしくは午後の3時間(15時間/週)で、集中して勉強したあとは毎日違ったアクティビティを通してリアルな英語や海外体験、異文化理解を深めていきます♪
レッスンは、最先端のインタラクティブボードを利用し、約15人前後でのグループクラスで行われます。もちろんレッスンは全て英語で行われるので、リスニング力がつくことは間違いなし!また、テーマに沿ったペアワークや小グループでの発表などもあり、英語で発言する機会も多くあります。「自分の国のオススメの観光地」や「成人年齢」「メイクアップ」など、どのテーマをとっても色んな国の事情が分かって興味深いです。英語を学習するだけでなく、英語を使って他の国のことも知ることができる。まさにツールとしての英語を身につけることができます。
日本の子供たちの中には、"文法は理解できているけど喋ることに慣れていない”という人がとても多いです。この学校で他国のクラスメイトたちが文法を間違っててもお構いなしに話す様子をみて、「尊敬する、勇気が出る」と言っていました。ドバイのキャンプに参加することで、間違いを恐れて行動しないのではなく、間違いながらでも積極的に発言をして学ぶことの大切さを身をもって感じてくれている気がします。この気づきはとても価値があることで、海外の生徒が集まるジュニアキャンプだからこそ叶う経験だとスタッフも強く感じています。
ドバイのジュニアキャンプでは14もの観光地を訪れるアクティビティも人気の秘密です!広大な砂漠で楽しんだりラクダに乗ってみたり、ギネスにも認定された世界最大の水槽を持つドバイ水族館などなど…。他の国では体験できない貴重な場所がたくさんあります。今回はその一部をレポートとしてご紹介しますね♪
間近でみる世界一の高層建築物はやはり圧巻。まずは全体を写真に残そうと試みるけれども、なかなか難しいです。みんなほぼ床に這いつくばって全体を入れようと一生懸命(笑)。無事に写真が撮れたらいざタワーの中へ!荷物検査を通過し、どのようにブルジュハリファができたか工事の様子を確認しながら進んでいき、高速エレベーターへ乗り込みます。
あっという間に124階に到着すると、眼下にはドバイの街並みが広がっています。移動中にもよく見ていたタワーに登ってドバイを一望する気分は格別。そして、ブルジュハリファの中にはアルマーニホテルが入っています。タワーに登ったあと、必ず誰かが「将来お金持ちになってここに泊まろう」と言い出すのはなぜでしょう…(笑)。
ドバイの発祥地であるオールドドバイは、ドバイの昔の街並みが今もなお残っています。超高層ビルが並ぶニュードバイとはガラッと雰囲気が変わります。歴史的な建造物や中東らしいアラビアン雑貨やスパイス、ゴールドなどをショッピングできるスーク(市場)は、見ているだけでワクワクしてきます。
店頭ではお客さんを呼び込みたい店員さんが、私たちを見かけると「コッチコッチ」「ヤスイヨ〜」「カワイイ〜」なんて言ってきます。それは分かるけど、「オカチマチ〜」「ガリガリクン〜」は何でしょう(笑)。買いたいものが見つかったら、ぜひ頑張って値段交渉してみてください!みんなで協力していくつか買うと安くなったりもします。最初は遠慮していたみんなも段々値段交渉にハマってお得に買い物していました。さすがにゴールドは試着だけですけどね。
毎年10月から翌4月までの冬期のみ開催される中東最大級のテーマパークは、65カ国以上のパビリオンが集まっており、行くだけで世界一周をしたような気分になることができます!フードスタンドも充実しているため、見ては食べ、食べては見て、そして、遊園地まで入っている。さすがドバイです。
2022年から2023年にかけての冬季ジュニアキャンプはカウントダウンをGlobal Villageで過ごしたのですが、合計7回も色んな国の時間に合わせてカウントダウンがあり花火も上がりました。8時のフィリピン、9時のタイ、10時のバングラデシュ、10:30のインディア、11時のパキスタン、そしてUAE!結局そこで満足してしまい、1時のトルコ前に学生寮に戻りました(笑)。
初期の対応から敏速な連絡と、とても信頼できる良いスタッフの方に恵まれて無事終える事ができました。感謝しています。娘も話が止まらないくらい大満足のようです。お友達にもとても良かったと宣伝しておきますね。また機会があればよろしくお願いします!
コロナ禍で、落ち着かない状況の中、日本での感染者ピークと言われた頃の出発。チェックインを済ませ、出国ゲートが見えるとどうしようもない緊張感が押し寄せてきました。まだ参加させるのは早かったのではないか、大丈夫だろうかと心配していましたが、帰国した息子から聞くのは「ドバイに行って、本当に良かった」という感想ばかりです。帰国後すぐに中学校主催のイングリッシュキャンプに参加したのですが、英語がよく理解できる、周りのクラスメートが外国人の先生の話が全く分からないと言っている中で、自分は全部理解ができたと言っていました。また、将来はドバイに住みたい、外国で働きたいと言うようになりました。とても視野が広がり、将来が明るいと感じています。キャンプで出会ったお友達とは、大学生になったらドバイキャンプのチューターになろうと勝手に盛り上がっており、また、現地で仲良くなった各国の友達とも、今も連絡を取り合っているようです。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
いかがでしたか?お子様はもちろん、お母様方へも大変喜ばれてスタッフもやりがいのある貴重な経験をさせていただいていると感じます。嬉しいお言葉をありがとうございます!本プログラムは現地到着時から帰国時まで経験豊富な現地の日本人キャンプリーダーによるサポートのもとプログラムは進行します。英語力に不安があっても大丈夫。コロナの最中での留学でも安心してプログラムに参加頂けるよう徹底した管理サポートを行なっておりますので、安心してお子様を預けていただけますよ。
プログラム中もLINE等でやりとり可能です。また、日々の様子は@epic_english_campのInstagramアカウントにて更新いたしますのでお子様が頑張っている姿をリアルタイム見ていただくことができますよ♪
気になることなどあれば何でも回答いたしますので、興味のある方はまずはメールまたはLINEにてお気軽にお問い合わせくださいませ!ドバイでのイングリッシュキャンプを通して英語力やコミュニケーション力はもちろん、お子様たちは新たな夢を見つけて帰ってくるかも…?ご参加お待ちしております!