今回は海外から郵便や荷物を送る際に便利なフレーズをご紹介します。
旅行の時に綺麗な絵葉書を見つけたら日本へ送ってみたり、たくさん買い物をしてしまった場合は宅急便で送ったり、と海外にいても荷物を送るシーンは少なからずあると思います。
なかなか学校では習わないようなフレーズばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
日本語訳:この手紙を(航空便で)日本へ送りたいのですが。
日本語訳:何日かかりますか?
日本語訳:○○の郵便番号を教えていただけますか?
日本語訳:2枚切手が欲しいのですが。
日本語訳:オリンピック記念切手はありますか?
日本語訳:世界遺産の切手が欲しいのですが。
日本語訳:この切手は他の国でも買えるんですか?オーストラリア限定ですか?
日本語訳:封筒に切手を貼るのを忘れてしまいました。どうすればいいですか?
日本語訳:この絵葉書を日本に送るのに一番安い方法はなんですか?
日本語訳:一番早く着くのはどれですか?
日本語訳:この郵便物の伝票をいただけますか?
日本語訳:国際郵便物を送るためにどの伝票に書けばいいですか?
日本語訳:このアクセサリーを日本にいる姉に送りたいのですが、詰め物をした封筒が必要ですか?
日本語訳:この手紙を速達で送った場合、追跡することは可能ですか?
日本語訳:この書類はとても大切なものなので、紛失しないか心配です。配達証明をつけていただくことはできますか?
日本語訳:ここで小包用の箱は売っていますか?
“parcel” はあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、海外では “package” 同様よく使われる言葉です。「荷物」「小包」という意味なのですが、 “package” と異なるのは少しフォーマルな意味を持っているという点です。また、 “parcel” は郵便局や配送会社が配達する、小さくて平たい荷物を指します。“package” は割と厚みのある荷物のことをいいますので、小さい荷物や平たい小包などは “parcel” を使うようにするといいですね。
日本語訳:この荷物の重さを計っていただけますか?
日本語訳:このままのサイズだといくらになりますか?
日本語訳:私が使ってもよいガムテープはありますか?
梱包の際には必須のガムテープですが、これも海外では通じない和製英語なので注意が必要です。おなじみの茶色いガムテープは “duct tape”(ダクトテープ)、太い透明のテープは “packing tape”(パッキングテープ)で通じます。ぜひ覚えておきましょう。
日本語訳:この小包を日本へ送りたいのですが。中身は服と手紙です。
日本語訳:航空便でなく船便を利用しようかと思っています。
時間がかかるけど安くてお得な船便は、 “sea mail” といいます。そのままなので覚えやすいですよね。航空便以外の郵送方法で最近よく使われるのが “surface mail” です。もちろん「船便」のこともこの単語で表現できます。航空便 “air mail” が地球の上空を飛ぶ飛行機で届けられるのに対して、地球の表面を走るトラックや列車、海の上を走る船で届けられるのが “surface mail” と呼ばれています。よく使われる表現なので、この機会にぜひ覚えておきましょう。
日本語訳:これを船便で送った場合いくらかかりますか?
日本語訳:この小包に保険をかけたいのですが。
日本語訳:この小包に割れ物注意のステッカーを貼っていただけますか?
日本語訳:関税申告書をいただけますか?
日本語訳:着払いで送っていただきたいのですが。
FedExという日本でいうヤマト運輸のような配送会社がアメリカにはあるのですが、そこで着払いの方法で送ることができます。着払いは郵便局では送れないので注意しましょう。
“C.O.D” は “cash-on-delivery” の略です。海外ではよく使われる表現なので覚えておくようにしましょう。
日本語訳:時間指定で配達していただけますか?
日本語訳:2つに分けて送ることは可能ですか?
日本語訳:集荷に料金はかかりますか?
日本語訳:日曜日に荷物の集荷をお願いしたいのですが。
日本語訳:昨日この小包を受け取ったのですが、破けていて中の書類にも損傷がありました。補償は受けられますか?
日本語訳:配達できなかった荷物は何日間郵便局で保管されますか?
日本語訳:配達状況をネットで確認することはできますか?
今回は以上です。参考になれば幸いです。ありがとうございました。